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2006年7月11日(火) 18:03

Dフリップフロップ

 かなり慌てていたが冷静に考えればもちろん、LSBのポーリングだけのためにわざわざPICを持ち出す必要はない。エッジトリガー型のDフリップフロップを使えば良い。74HC175などがピッタリである。
 基本的にレーザーのON/OFFは1チャンネルでいいので、左右どっちのLSBを使っても良い。

 74HC175のクロック入力にWSを接続し、データ入力にDATAを接続する。すると、左チャンネルのLSBが出力されるのでトランジスター等で増幅しレーザーポインターの電源をON/OFFすれば良い。
 ただ、LSBがうまく捉えられるか微妙なタイミングである。しかし、それほど心配しなくていいだろう。

 ガルボの座標を表現する場合、16ビットはオーバースペックだ。12ビットあれば充分に実用的だろう。ここで、座標を1〜4095で表現することにする。出力する場合は16倍する。これで、16ビットデータの下位4ビットは常に0となる。
 レーザーをONにする場合は、1小さい値を出力してやる。すると、下位4ビットが全部1になるので、タイミングが少々ズレても問題なく信号を捉えられるだろう。 

 座標は16単位で出力されるので、レーザーがONの場合は最小分解能の16分の1だけ座標がズレるが、多分実用上は問題ないだろう。

 例えば座標が1000の場合、16倍して16000を出力してやる。2進数なので
11111010000000

 レーザーをONにする場合は、1小さな15999を出力してやる。2進数なので、
11111001111111

 である。LSB(右端)付近を74HC175で取得してやる。
 ガルボのX座標を左音声、Y座標を右音声として(逆でもいい)時系列で変化するガルボ座標を16ビットWAVファイルに変換する。このWAVファイルをパソコンまたは携帯音楽機器から光デジタル出力し、DAC−AHで受け取る。
 アナログ変換された音声信号はガルボ基板のXY座標端子に入力し、74HC175で取得したLSBでレーザーをON/OFFする。

written by higashino [ガルバノメーター] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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