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2008年1月14日(月) 17:33

WAV to Voltage

 5V系の配線を行う。
 単純にOSコンデンサーを3カ所それぞれに取り付け、配線を伸ばしておく。

 5V出力に調整済みのFDKコンバーターを取り付ける。

 ラジコンパッテリーを接続すると、DAC-AH のどこかでパチンと音がする。非常に気になるが異臭はしないし異様に過熱しているパーツも無い。
 各所の電圧も、それなりにマトモっぽい。

 さっそく R-09 を光デジタル出力し、試験用の WAV ファイルを再生する。そして、TDA1543 の出力電圧を測定。6本のうち1本は再生忘れた (^_^;)
 値の選定が安直だが最初の試験としては十分だ。TDA1543 のリファレンス出力は 16384 が基準の雰囲気あり。

WAV-R AOR AOL WAV-L
0 3.32V 3.31V 0
32767 1.29V 2.23V 16384
-32768 4.57V 1.28V 32767
8192 2.88V 2.93V 4096
-32768 4.57V 4.46V -16384

 左右の分離はバッチリ。WAV ファイルに書き込んだ16ビットの値も、マイナス値を含めて綺麗に比例して電圧に変換されている。ただ、-32768 の電圧が比例から外れている。ここは 5.4V ぐらいでないと・・・ってそりゃ無理だ。電源が5Vなのだから。
 ここに至り、なぜ DAC-AH が TDA1543 に8Vを与えているのか明らかになった。5Vでは16ビットをフルレンジで振れないのだ。しかし、音楽再生ではなくガルボ制御が目的なら、比例部分だけを利用すれば良い。WAV ファイルに書き込む値を制限したとしても、それほど問題ではない。わざわざ別電源を用意してまでフルレンジ使うほどのものではなかろう。

 ただし先日参考にしたサイトの改造は、実はマズいのかも。音楽鑑賞用途なら、TDA1543 に5Vではダイナミックレンジが狭くなってしまう。

written by higashino [ガルバノメーター] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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