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2008年1月17日(木) 17:20
思い切って DAC-AH の基板を切断。かなり頑丈な多層基板なので、金ノコを使用した。さすがに、すいすい切れた。
DAC-AH は実装密度が低くパターンも比較的分かり易く、このような大がかりなことをする場合でも見当付け易い。
黒はGNDで、赤は左右の音声出力(アンプ増幅無し TDA1543 直接)である。これもまた、どこから引っ張り出せば良いのか悩むことは無い。
ガルボのドライバー電源にコーセルを2個設置。TDA1543 出力は ILDA 端子に接続。
この時点で終了と思ったがやはりここまで来たら WAV ファイルを送ってみたくなる。
スキャナーを片側だけ接続し、R-09 から試験用 WAV を送り込む。「曲送り」するとスキャナーミラーは角度を変える。うまく行ってるようだが、ここで試験用ではない普通の音楽を送ったらどうなる?
ミラーの追随速度など全く無視の WAV ファイルなので、スキャナーが異常振動するかも・・・と少々緊張して実行。
ミラーが、音楽を奏でた!
理屈では分かる。音楽が波形として WAV に記録され、最終的にはそのままスキャナーミラーの角度に変換される。だから、ミラーがスピーカーの振動板として働き、音楽がそのまま流れる。だけど、実際に鏡がスピーカーになってるのを聞くと感動する。
R-09 はエネループで動き、ガルボシステム全体はラジコンバッテリーで動いているという事実もまた感動。
どうやら成功が見えてきた。しかし本当に徹底してオーディオシステムの製作だな
(^_^;)
あくまでレーザースキャナーなのだが、携帯音楽プレーヤーから DAC-AH にデジタルデータを流し、変換されたアナログ信号がドライバーのメインアンプで増幅されてミラーというスピーカーから出力される・・・
自分が作っているこのシステムでは、時計を表示させるようなリアルタイム用途に使えないし、インタラクティブな用途にも使えない。例えば、レーザースキャナーを表示装置に使ってゲームやりたいと思っても出来ない。しかし、世の中にはUSB接続の光デジタル出力アダプターが市販されている。それを使えば、ノートパソコンをホストにすることも可能だ。
written by higashino [ガルバノメーター] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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