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2008年2月21日(木) 17:21

主電源

 これまでの実験では、ラジコンバッテリーをコネクターに直接抜き差しして電源を確保していた。しかし、実用品でそんなことやってられない。当たり前だが、電源スイッチなるものが必要だ。しかし、回路図のように回路の途中にスイッチを挿入すれば済むってものではない。
 直流で電流が大きい場合、適合するスイッチが容易に見つからないのだ。もしあったとしても、非常に大型のものになってしまう。構わず普通の交流スイッチを使うことも可能だが、大抵はオーバースペックで動かすことになる。交流に比べて直流は、スイッチのアンペア制限が何倍もキツくなる。

 そこで、FETの活躍余地がある。熱線銃だってキースイッチはFETを介している。

 しかし、今回はFETを使うまでもない。ラジコンバッテリーは3系統のDC−DCコンバーターに電流を供給しているが、その3ついずれもがリモート端子を備えている。これは、コンバーターの機能を簡単にON/OFF出来る端子だ。
 電流が増大すると電源スイッチを設けにくくなる。そのため、大容量の市販コンバーターには大抵リモート端子が存在する。FDKコンバーターはリモート端子をGNDに落とすとOFFになる。

 ラジコンバッテリーは筐体内に収めたい。アルミアングルで仕切り板を製作。空間がギリギリなので、物理的に出し入れが可能となるよう切り欠いてある。

 この手の作業が必要になると、見た目より遙かに手間暇が掛かる。最初からこんな形に切り取れと誰かが指定していてくれるならまだしも、自分で適切な形状を決定せねばならないのだ。試行錯誤することになる。

 出し入れの具合を調べるには、いちいち筐体側面板をネジ止めしてやらねばならない。側面板を付けっ放しでは作業性が著しく低下するし、それ以前の問題もある。側面板はかなりの加工と言うか穴開けが必要なのだ。

 レーザー射出窓、空冷ファン、電源スイッチ、グリーンブーストスイッチ、そして光デジタルケーブルの接続穴・・・しかも上下の板はアルミ製だが側面板は鉄板なのだ。
 穴開けも例によって、位置は自前で決定せねばならない。光デジタルなど位置が決まっているものもあるが、今度は所定の位置にピタリと合わせて穴を開けるという厄介な作業が待つ。位置が決まっていると言っても、側面板に穴を開けるべき位置が表記されている訳ではない。本当に適切な位置に穴を開けるのは相当に面倒臭い。

written by higashino [ガルバノメーター] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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