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2008年2月26日(火) 17:56
各振れ角においける追従限界を調べ、WAVファイルを合成する際に最適な速度で座標を変化させる。WAVファイルの合成はパソコン上で行うため、レ−ザースキャナー本体のハード製作とは無関係。つまり、後は天板を仕上げてしまえば完成。 そう思ったのだが、突然問題が連続で浮上し延長戦が必至となった。
まず、振れ角ごとの追従タイム。 2048の最大では20サンプリングだった。WAVは48KHzなので、48サンプリングで1ミリ秒となる。ところが、1024でも512でも256でも、18サンプリングを要したのである。128まで縮めてさえ16サンプリングは必要。ガルボミラーのスペックでは振れ角が8度以下になれば250μ秒で追従可能となっている。つまり、12サンプリングでOKなはずなのだ。 だが、振れがかなり小さくなっても追従速度が向上しない。
そればかりではない。更に半減させて一辺64の正方形を描かせようとしたところ、どんなに速度を落としても図形が描かれなくなったのである。レーザーはほぼ一点に留まったままだ。 D/A変換が適切に行われているか、じっくり調べ直さねばなるまい。そして、現実としてある程度小さい図形が全く描けないとなれば、原因と解決策を発見せねばならない。
続いて、主電源スイッチだ。 スイッチを切ったままラジコンバッテリーを一晩接続しておいたら、完全に空になってしまった。7.2Vのバッテリー電圧が4.4Vまで低下の過放電状態。どうやら、コンバーターのリモート端子で出力をOFFにしても、馬鹿にならない待機電流が流れるようだ。実は、その可能性を当然危惧していたので、試しにバッテリーを接続したまま放置したのだ。 これは、面倒がらずにFETスイッチング方式に変更すべきだろう。
いずれにしろ、作業のためには側面板を一度取り外さねばならない。 そこでついでに、左側面の空冷ファンにガードを取り付ける。やはり操作していてここに指を突っ込むケースはかなり多いのだ。ガード無しだと想像以上に使い勝手が悪い。
written by higashino [ガルバノメーター] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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