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2008年3月3日(月) 17:26

解あり

 余りに大きな座標変化があると、さすがにガルボミラーも大きく振れるようだ。ならば、それほど多い量ではなく座標を先行させればどうか?

 試験にはいつも通り、一辺が論理サイズ32×4=128の正方形を使用。一辺に緑と赤が交互に並び、4つに均等分割されて照射されるのが理想である。
 しかし、座標先行量を論理単位で8から96まで変化させたところ、パターンには変化が見られない。

 

 同じモノを、グリーンブーストで撮影。デジカメの感度は赤が遙かに高いため、肉眼では殆ど緑にしか見えない正方形が結構良い色バランスで写っている。

 いずれにしろ、座標先行無しで照射した場合と違いが分からない。
 しかし、極端なまでに座標を先行させた場合は、はっきり分かるほどの差が発生している。となれば、適正な先行量があるのではないか?

 座標先行量128。
 つまり、本来の座標よりも論理128先行した座標を1サンプリングだけ与え、2サンプリング目以降は本来の座標を与え続けている。座標の切り替えは20サンプリングごとに設定。

 これもまだ、殆ど差は見られない。

 座標先行量256。
 良い感じにほぼ理想的な表示になった!

 伸び切っていなかった4分の1辺が伸び切ったことに対応して、正方形が大きくなっている。

 座標先行量512。
 これは補正が行き過ぎている。

 適正先行量は256だ。1サンプリング(48000分の1秒)だけ本来より256先行した座標を与えることで、綺麗に図形が表示される。
 ただしもちろん、座標の移動量が変わってもずっと256のままで適正かどうかの確認を行わねばならない。しかし、WAV生成ソフト段階の調整で問題を解決出来そうな雰囲気・・・

written by higashino [ガルバノメーター] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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