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2010年5月9日(日) 21:52
ブースターはアンテナと同じメーカーのがいい感じ。
うちは地上デジタルに関しては超強電界地帯でブースター不用と思われるので、FMブーストさえ出来れば良い。
アンテナに直結した配線を約1メートルまで短くし、ブースター中継。約4メートル引き回して手元へ引っ張り込んだ。結果は良好で、ラジオの位置を変えてもほぼ音質が変化せず安定受信可能となった★ これで明らかになったのは、やっぱりNACK5は受信状態が悪いということ。他局は遙かにクリアに受信出来る。アンテナの向きがズレているからNACK5ほど強力には受信出来ていないはずなのに、元の電波が遙かに強いからアンテナこのままでクリアに入る。
ブースターはノイズも同時に増幅するから、ある限界よりもノイズを減らすのは難しい。うちの部屋ではノイズの残留は避けられない。ステレオ化されたAM放送って感じである。しかし録音を残す意味がまああるだろうと妥協できる程度にはなっている。 また、NACK5以外のFMだって録音したければ出来る。2日に渡る作業は、いちおう意味があったようだ。 ラジオクロスにしても、留守録だけでなくボタン1つ押すだけで即座にその場で放送を録音開始出来るのは非常に使い勝手が良い。今回の作業はNACK5が目的だが、いざ録音可能となれば他局も対象になるのは自然な流れ。
素の同軸ケーブルの皮剥きして端子金具を取り付けるのは、最初は面倒だが2つもやればすぐ慣れる。慣れれば簡単な作業。将来役に立つかもしれない。
written by higashino [LIFE] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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