Darkside(https対応しました)

2014年7月31日(木) 21:24

適当な筐体

 ジャンク箱の中から適当な筐体を探して流用。たぶん昔秋月で売っていたCCDカメラキットの筐体である。

 電池ボックスと2段重ねにする。
 電源はこれも機械スイッチで、ターンオフサージ対策の配線を追加しておく。DC/DC コンバーターというインダクターを ON/OFF するので、サージ対策は地味に重要。

 PICは大して忙しくないので、クロック2MHzでも十分だと思われる。
 設定確認用のLEDは、単純にポートB直結でドライブするものとし、電流制限抵抗100Ωを並べる。Vccが3.3Vだから、抵抗値は小さめである。
 設定スイッチの入力は、パスコンだけ入れてそれ以上のノイズ対策仕様とはしない。ソフト側の対策だけで間に合うと想定している。

 他に、無線モジュールとの入出力に2本、動作確認LEDで1本の配線が必要だろう。

 やることは単純でも、実際に配線を開始すれば面倒なのがいつもの話。
 筐体の高さにも注意しないと、内部に収まらなくなる。

 週末に試験したいが、思った以上に進まない。

written by higashino [カメラ] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

Comments

TrackBacks

Darkside(https対応しました)

Generated by MySketch GE 1.4.1

Remodelling origin is MySketch 2.7.4