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2021年1月3日(日) 21:05
動画の場合、前後フレームを活用した時間軸ノイズリダクションが極めて有効である。人間の肉眼だって、同じようなことを行っているはず。肉眼の残像は有名だが、これはノイズを減らしているのだろう。
さて、DaVinci Resolve もノイズリダクションを搭載しているが、残念ながら有料版の機能である。無料版には、無い。
そこで、ノイズリダクションは Aviutl で掛けることにした。
Aviutl はアマチュアが動画を編集するのに愛用されて来た定番フリーウェアだが、時代遅れになろうとしている。更新されなくなって久しく、64ビット対応していないため4K動画の編集は困難である。すぐにメモリー不足で落ちる。
だから、ノイズリダクション掛ける場合も、ノイズリダクションしかできない。他の効果を同時処理しようとすると、落ちるのが落ちだ。
これが8K動画動画になると、Aviutl ではもはや読み込み不可能。将来性は無い。近いうちに、DaVinci Resolve を有料版にするしかなくなるだろう。DaVinci Resolve の無料版はノイズリダクションが無いだけではなく、解像度も
3840×2160までに制限されている。横 4096 ドットすら対応していない。
DaVinci Resolve 有料版よりも安くて、まっとうな4K10ビット編集やらRAW動画処理が可能な動画編集ソフトはない。これで、一番お買い得なのだ。Aviutl が64ビット対応してくれれば何とかなるのだが。
DaVinci Resolve は無料版でも、出力形式をAVIにすることで無圧縮出力が可能。
それも、RGB10ビットなんてことも可能。編集途中の劣化を抑止するうえで、非常に重要。
当然ながらとんでもないファイルサイズになるが、そのために8テラHDDを2台搭載したのだ。
現状では、輝度をビデオ標準の 16-240 ではなくフルの 0-255 で処理するワークフローを発見できていない。DaVinci Resolve はフルに対応しているっぽいのだが、ハイスピードカメラの専用現像ソフトが対応していない可能性が高い。
放送用データーを作るのではなく、パソコン上で動画再生する前提で考えた場合、16-240 なんて劣化データーでしかない。とはいえ当分は、16-240 で我慢するしか無さそう。
無圧縮保存したら Aviutl で読み込み、ノイズ除去(時間軸)フィルターのみを有効にする。 そして、mp4 出力。これで、満足な品質の最終的動画が得られる。
ハイスピードカメラの本体ファームウェアも未実装機能だらけだし、専用現像ソフトもギリギリ最小限の機能しか使えるようになっていない。本領を発揮するまでは、まだ時間が掛かりそうだ。それでも、使い物になりそうな目処は付いた。
レーザー関連も、ハイスピード撮影してみたいものだ。
written by higashino [カメラ] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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