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2006年11月18日(土) 20:00
外径3ミリ内径2ミリのありふれたアルミパイプを切ったものに、救いの神を挿入。 外径2ミリの銅管はすんなり入らないので、バイスで押し込む。
最初が難しい。ガムテープで仮止めし、うまく最初の1ミリ2ミリが入ったらガムテープを除去。後は普通に締める。 ちょっと斜めになっていても、挿入されるに連れて真っ直ぐになる。
外径3ミリだとかなり作業性が向上する。ミニバイスにもすんなり固定可能。
内径1ミリの穴を1.1ミリのドリルでボアアップ。アルミはもちろん真鍮に比べても固い銅ってことで、不安ありまくり。 ところが、いざやってみると驚きの容易さで貫通。ほとんど抵抗無しに一気に抜けてしまった。全く穴が開いていない状態とは大違いである。
あれだけ苦労した外径3ミリ内径1.1ミリの金属パイプ製作。それが正確かつ容易に実現してしまった★
外径5ミリ内径3ミリのアルミパイプを長目に切って赤色LEDにかぶせると、送信側のアダプター完成。
そして、外径5ミリ内径3ミリのアルミパイプを同じ長さに切ってかぶせ、内径5ミリの真鍮パイプを長目に切ってフォトトランジスターに更にかぶせれば、受信側のアダプター完成。
それぞれに、1ミリの光ファイバーを接着する。
written by higashino [コイルガン] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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