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2007年6月28日(木) 17:15

オペアンプ

 電源スイッチのJ607だが、ストームタイガーより大電流が流れるしサイズ問題もシビアではないため、放熱版を切り取らずそのまま設置。
 ソース端子とゲート端子の間には5.1KΩをハンダ付けしておく。

 オペアンプの662だが、ストームタイガーの時とは端子の使い方を変えてみた。昨日の回路図も数カ所「まちがいさがし」状態である。
 トランジスターっぽいのが基準電圧ダイオード。

 基盤裏側。うらがえす行為で上下が逆になる点に注意して、表側の写真と見比べてみよう。662は8番ピンがVccで4番ピンがGNDだ。

 基準電圧は662の2番ピンと6番ピンに接続される。ICの腹エリアに配線することでギリギリまで短くしている。

 VccやGNDが分散し、最後にまとめるのが若干厄介かもしれない。しかし、ストームタイガーほど空間をシビアに使わないため大丈夫だろう。

 今回組み立てた部分を配線図で示す。
 充電完了を示すLEDは、ほとんどのパーツが取り付けられた後で視認し易い場所を選定し設置したい。安全スイッチも同様で、操作し易い位置は最後にならないと確定しない。

written by higashino [コイルガン] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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