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2007年7月1日(日) 20:59
今日は電圧検出用の分圧抵抗と、入力側の平滑コンデンサーを取り付ける。
ストームタイガー用に比べると使用コイルも大きく、また既存の筐体に収めるものでもないため空間には余裕がある。そこで、半固定抵抗としてある程度大きなものを採用。一般に良く出回っている青いものである。 極限まで小さくする必要がないのであれば、この方が操作し易く使い勝手が良くなる。
写真の右側が充電完了を知らせるLEDの点灯電圧調整用。すぐ隣に見える10KΩでGNDに接続されている。左側が実際の充電完了電圧調整用。
太い赤コードは電源となる7.2Vラジコンバッテリーの+側。J607のソース足に直接ハンダ付けする。 ブースターのVccは基板裏側に引っ張り込んだ。
基板裏側には巨大な3300μFが鎮座。
電圧検出用半固定10KΩのうち、Vccから遠い側を配線するために赤いジャンパーを飛ばす。GNDに接続する10KΩもジャンパーっぽく取り付け。
ブースターのVccはオペアンプのVccとまとめてこれまた赤いジャンパーでコンデンサーの+側にハンダ付け。
見ての通り基板の表裏が間違っているというか曖昧になっている。しかし作り直さねばならないほどの問題になっていないので続行 (^_^;)
written by higashino [コイルガン] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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