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2007年7月8日(日) 17:32
このブログに対するアクセスは、検索エンジンからが圧倒的に多い。検索キーワードはかなり笑えるものやらヤバいものもあるが、これはないだろ・・・
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をいをいあんた何やりたいんだ?(汗)
しかもそれでこのブログに来るって(大汗)
330Vに接続される分圧抵抗に重ねるように電流制限抵抗を取り付けること自体が、予定の作業ではなく単に忘れていたんです、を表している (^_^;)
本来であればオペアンプの出力をトランジスターで増幅するものだが、662の絶対定格が18ミリアンペアあるので1KΩで制限し直接ドライブの手抜き。
サンダー社の赤は数ミリアンペアも流せば強烈な輝きを放つ。
組み上がった新充電器。
下段は30ミリのスペーサーを使っている。コイルの下には適当に折り畳んだ紙を敷いてある。
20ワット級としては大きいが、チョッパー充電器の大きさはワット数ではなく電流に大きく依存する。つまり、バッテリー電圧が低いのは不利なのだ。同じワット数を得るのに大きな電流を必要としてしまう。
充電完了電圧設定の半固定は、停止電圧が最低になる側に一杯まで回してある。
動作確認が済むまでは、パーツをエポキシ等で固める作業は出来ない。
基板にはかなり空き地がある。実験時はコレで十分だし、最終的には制御PIC基板を同居させたり出来るかもしれない。あるいは空き地を切り詰めてコンパクト化する選択もある。
スイッチ基板。充電器とバッテリーの間に入れる。
大型の機械スイッチとヒューズを装備している。機械スイッチは十分な容量を用意すると大型になるが、OFF時は物理的に切り離されるためバッテリーを接続したまま放置しても安心。
昇圧チョッパーに製作ミスがあった場合、回路が短絡同然となりどこかが燃えるのが通例 (^_^;) である。よって、動作確認が取れるまではヒューズは外せない。確認が済んでも、大電流を扱うので外してはならない。
パーツを接続し、こわごわ火入れ。何も起こらない。昇圧チョッパーならではのバッテリースルーにより一瞬でコンデンサーは7V強に充電されたものの、その後はうんともすんとも言わない。全く発振しない。
written by higashino [コイルガン] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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