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2009年3月1日(日) 14:44
コンデンサー充電器のGNDも、SUW筐体にハンダ付け。 Vccは少しだけ引き回してハンダ付け。
後部装甲板を本来の位置に差し込み、更に車体上部を取り付けてみる。コンデンサー充電器が高過ぎて、少し持ち上がってしまう。しかし、この程度であれば車体上部の内側を削ることで何とかなりそうだ。ストームタイガー化するにはどうせ車体上部の加工が必要となる。その時一緒に加工すればいいだろう。
コンデンサー充電器はアラルダイトで固定する。固化するまでこの状態で、強く押し下げる力が加わりっ放しとなるようにしておく。
アラルダイトのノーマル版はエポキシの中でも最強の1つだが、18度以上でないと硬化しないのが今の季節厄介である。 作業時間は1時間、完全固定は6時間待ち。実用強度12時間。最強化まで3日間。そういうスペックだ。主砲コイルを固めるのにも使う。
先にモータードライバーの試験を進めるが、そのために通電したらコンデンサー充電器まで動作しましたでは困る。そこで、ゲートドライバー電源ピンを引き抜き、更にタイミングコンデンサーを外してある。 この取り付け方は、チョークコイルの放熱が容易で電圧調整半固定へのアクセスも容易となっている。
モータードライバー用12Vの端子は、奥に引っ込んでアクセス出来なくなると後で困る。黄色テープで貼り付けておく。
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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