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2009年3月8日(日) 13:20
細くて長さも5ミリしかない取り付けネジは、常にナットと組み合わせたまま扱う。
マイナス電極を戦車本体と結合するため、やはり同じラジコンパーツをつかう。穴のうち2つを利用し、受け側ナットをハンダ付け。
ネジ止めで位置を確定させ、ハンダ付け。
放電回路のマイナス電極と車体側GNDの間には、特に大電流は流れない。だから、ネジ止めによる通電で大丈夫だと思われる。
コンデンサーを一度すべて取り外し、取り付け金具を徹底的に水洗いする。大量のハンダ付けで相当にフラックスがベト付いてるし、受け側ナットの穴には導熱グリスが詰まっている。これらを除去する。最終的には超音波洗浄して、ピカピカの仕上がり。
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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