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2009年3月19日(木) 18:09

床仕上げ

 アルミアングルはエポキシで接着。テープでメインコンデンサーを結束し、位置を厳密に現物合わせ。
 コンデンサー6本まとめのマイナス電極金具を固定する際には、ネジ止め部分を右から左にスライドさせるように重ねてから行う。だから、左側だけにアルミアングルのストッパーを設けた。

 アルミアングルがあるから、コンデンサー群は左には移動しない。しかしネジ止め後に右に引っ張ると、ネジ止め部分に大きな回転力が加わってしまう。それを避けるため、右側にポリカーボネイトの2mm厚板をアクリダインで接着。これも現物合わせて完全にアソビ無しの位置に固定。

 右側に引っ張られても引っ張られるだけで、マイナス電極のバーがこの厚板で回転を阻止される。ネジ止め部分がねじられずに済む。

 メインコンデンサーを充電するための緑の配線を3本まとめ、接続端子として2ピンヘッドをハンダ付け。別に1ピンだけでいいのだが、接続をより確実にするため2ピンを使用している。

written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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