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2009年4月8日(水) 17:28
なぜか3ミリステンレスシャフトがベアリングにキツくて入らず、バイスで慎重に押し込む。これまた透明人間状態だけど、アクリル板もセット。 裏返し状態です。
弾倉外枠となるアクリルパイプをアクリダインで接着し、パチンコ玉を流し込む。回転させてキツい部分に、削り作業用のマークを付ける。この手の作業を繰り返している間に、マークのマジックが累積して分かり難くなる。無関係なマークはマスキングテープで隠す。
この状態から一度バラさないと、削れない。
裏返して置いた状態。やはり特定の向きで引っ掛かりがキツい。
パチンコ玉を1個抜いて14個だけ装填すれば、嘘のようにスムーズに回転する。落下穴も設けることだし、1個は空白にしておくのが実際的な解決策だろう。実車ストームタイガーも最大14発だし。 ただ、1個をどの位置から抜くかが問題。一番キツい部分を抜くと快調に回転するが、離れた場所から抜いても引っ掛かりは余り改善されない。運用を開始すると、必ず特定の場所を空けるというルールは使い勝手が悪くなる。
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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