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2009年4月13日(月) 17:57
正面装甲が無事に切り出せた。外部から見える戦闘室は、プラスチックで製作しこの上にかぶせることになる。
メインコイル固定用のリングとも、いい感じにサイズが合っている。
1センチ幅の短冊を2枚、切り出す。砲耳を左右で保持するプレートになる。
東急ハンズは、このように細い切り出しをやってくれないため、自前でせっせと作業するしかない。
床板の方は、2隅を切り欠くだけのつもりだったが、予定変更。
切れ込みを角ではなく側面に移動させることで、床板を固定出来るようにしよう。 床板は、砲耳そして旋回シャフトを通じてコイルガンの反動を受ける。この床板と車体をいかに結合するかは重要な課題となっていた。両者がしっかり結合されれば、コイルガンの反動は最終的に車体のサスペンションが受け持ってくれる。 床板は反動で後方に蹴られる。下手な方法で車体と結合すると、例によって結合部分の破壊が心配だ。キャタピラに干渉しないようネジを立てるのは困難で、切り込みに引っ掛けるのが確実と思われる。
ただし、床板が前方にせり出すため、予定より実質の奥行きが小さくなる。奥行き4センチの予定を直前に5センチに変更したため、数ミリの余裕はあるのが幸いした。
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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