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2009年6月10日(水) 20:50
暢気に棒ヤスリで削ってたら終わらないことも経験で分かっているため、直径12ミリの電動ヤスリでガンガン削る。
マジックで印が付いているのは、どこを削るべきか判定したものだ中心穴からの距離を測り、長いものから優先して削る。こうしてパチンコ玉12個が綺麗に収まった。 この状態なら回転もスムーズだが、いざ軸を固定すると偏芯が顕在化しどうなるか分からない。
以前作った1センチ太い版からシャフトを取り外して流用。省ける手間は省いて完成を急ぐが、パーツの取り外しは面倒で時間を食われる。そもそも、そんな簡単にシャフトが外せるようでは工作失敗な訳で。特にベアリングが接着されていて全く動かせないのが相当に厄介。
固定はこれまた簡易に、シャフトの縦溝とピアノ線方式を使う。
回転軸を取り付けると、予想以上に偏芯している。 黄色のテープに付いているマジックもまた、削るべき場所の印だ。
僅かな遊びがあるため、中央を回転させるとパチンコ玉が移動しつつ回転する。回転しない場所を優先して電動ヤスリで削る。 前回は削り過ぎて失敗したので、今回は慌てず少しずつ削っては回転具合を見る。15発ギチギチの前回に比べると少し余裕がある12発ってことで、工作条件は良くなっている。
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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