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2009年6月11日(木) 20:59
ピアノ線をハンダ付けし、ノコギリで作っておいたミゾにハメる。それほど強度は必要ないので、タミヤのゆっくり硬化な瞬間接着剤を使う。
この手口かなり使い勝手が良い。
パチンコ玉は強制的に送り出され、床の穴から順番に落下する。
ここで誤算が発覚。 装填機構を縦型にしたら、チャンバーのすぐ後ろに接地せねばならない。そうなると、パチンコ玉を落下させる穴もすぐ後ろに空けることになる。 これでパーツ配置を検討すると、装填装置が弾倉ギアに干渉してしまう。
弾倉ギアの直径を小さくせねばならない。するとトルクが小さくなるが、今回の弾倉ギアは出来が良い。軽く動くので大丈夫だろう。
ギアはある程度密閉せねばならない。 グリスは必須だが、剥き出しだとそれが装填装置に付着しパチンコ玉を汚染する可能性がある。そうなるとメインコイルまで含めてあちこちがグリスで汚れる。
しかし覆いを設けるとそれがまた隣接パーツと干渉するかもしれない。ギリギリのパーツ詰め込み問題は頭が痛い。
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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