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2009年7月13日(月) 21:08
三端子レギュレーターを制御基盤に取り付け、最後にレーザーダイオードと合体。熱に弱いのでハンダ付けには神経を使う。 基板上の半固定を反時計に回してレーザー出力をアップさせた後、全体をエポキシで固める。
所詮は数ミリワットの赤なので、晴天屋外では視認し難い。しかし、曇っていればあるいは日陰であれば、屋外でも数メートル先に視認出来る。実運用時はレーザーを点滅させるので、更に視認し易いはずだ。
レーザーを設置出来る空間は極端に制約されている。これより右だと放電配線に干渉するし、一見たっぷり余裕の左には砲身上下サーボが来る。
ここでひとまず動作チェック。射撃管制PICに簡単なプログラムを書き込む。受信機からトリガーを読み、それに応じてレーザーをON/OFFさせる。 送信機のGEARスティックをパチンパチンと切り替えると、ちゃんとレーザーが点いたり消えたりした。
外径7センチの旧・弾倉を切断し、とあるパーツを作る。
アクリル円筒から切り出すのが面倒だったので廃物利用。
砲架の可動床に接着。
このパーツは、装填したパチンコ玉が戦車内に脱落するのを防ぐ。テグスとピアノ線による保持はかなりしっかりしているが、これはラジコン戦車でありそれなりの振動を受ける。万一にでもパチンコ玉が戦車内に落ちると、短絡事故の元となる。 そこで、対策し事故を未然に防ぐ。
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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