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2009年7月16日(木) 21:15
どうやら受信機からのパルスはどのチャンネルも正常に読めているので、受信機の端子をエポキシで埋める。
砲身上下サーボの電源部分も、後方に曲げるようにエポキシで固定。最終的には戦闘室の正面傾斜装甲がかぶさるわけで、砲身を左右に振った場合に干渉し難くしておきたい。
パチンコ玉の検出を光センサーで行っているので、室内ならまだしも屋外では戦闘室をちゃんと取り付けないと明る過ぎて誤動作の可能性がある。
弾倉回転を単独で試験した動画。
装填アームの前にパチンコ玉が落ち込んだ瞬間に回転を停止させる。パチンコ玉の落下には20分の1秒程度を要するため、弾倉を余り速く回転させてはいけない。隣接パチンコ玉まで穴に落ちそうになって止まるのでは困る。 もっと困るのは落ちかけて引っ掛かって止まることで、ジャムの原因になる。 最適な回転速度を探る。
パチンコ玉が落ちて行くと光受信ユニットの出力電圧はPIC的にはゆっくり変化する。そこで、センサー出力はra.4で受けている。 パチンコ玉が落ち込んだ後で、別のパチンコ玉が何かの弾みで続けて落ち込む可能性はまずない。これは、後で結構重要な意味を持って来る。アクリル削り出しの回転部が、パチンコ玉を1個ずつ別々に保持している価値大アリだ。
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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