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2009年7月30日(木) 21:31
壊れたツェナダイオードを壊して除去。このツェナを交換しようとするとチップコンデンサーまで例外なく外れてしまい結局両方とも交換する羽目になる。
もちろん、全体を接着していたアラルダイトからして破壊せねばならない。10円20円のパーツを交換するにも手間が掛かり過ぎていて、これじゃ保護素子の意味がないと思えて来る。 ただ、三端子レギュレーターまで壊れたら身にまとう大量のツェナもろとも作り直しになるのはほぼ確実で、保護素子のおかげで交換の手間が相対的には大幅に減ったのは確かである。
車体内部のパーツが減った隙に、スプリング交換を進める。
2カ所のスプリングを1カ所に引っ掛けることで、砲口端ハイサイド放電素子との接触を避けるようにした。
ツェナとコンデンサーの交換終了。やや膨れ気味の仕上がりだが、実装上のハンデではない。 配線をつないだままの作業なので大変だった。一度エポキシで固めたパーツは著しくハンダの乗りが悪くなり、見た目より遙かに時間を浪費する。
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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