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2009年8月3日(月) 21:15

そしてもう片側

 もう一方の電源には、最初から330Ωを取り付けておく。

 こっちは実装位置が悩ましい。
 当初の予定では、2つの5.8V電源を走行用パワーパックの上に設置するつもりだった。砲架弾倉ユニットの床とモーターの間には1センチ近い空間があり、小型電源ユニットが容易に収まる。
 だが、そこからだと安定化出力を数センチ引っ張り回さねばならない。しかもその数センチは放電回路のド真ん中である。余り筋の良い実装とは思えない

 そこで、これもハイサイド素子間近にGND棒と隣接させて設置しようとした。放電回路の隙間に収まるほど電源は小さい。
 ところが、GND棒にハンダ付け出来ない。熱容量が大きいため、先の電源ユニットのようにGND棒の端ならまだしも中央にはハンダがくっつかない。

 しっかり加熱しようとすれば、どうしても作業空間が足りない。止むを得ず、メインコンデンサーを取り外す。これで無事にハンダ付け出来たものの、6つのコンデンサーの極小ネジ12本を外すと後の復活が大変なのだ。想像するだけで頭が痛い。

 電源入力側端子は7.2Vが必要だ。例の電源コンセントは放電回路のすぐ下にあるため、直結できればかなり配線が短くて済む。だが、放電回路を固定した後では隠れてしまってアクセス出来ない。砲架弾倉ユニットへの7.2V供給で悩んだのと同じである。
 すぐそこにあるのに、手が届かない。

 放電回路を固定するには横スライド方式しかないので、砲架弾倉ユニットのように接続コネクターをお手軽に設置出来ない。コネクターを何もない空中に固定する方法があれば別だが。
 諦めてコンデンサー充電器の近辺まで延々と配線を引き回す。これは入力側Vccなので、少々引き回しても影響は少ないはずだ。

 5.8V電源の目的は、ハイサイドのIGBTをスイッチングするための電源となる100μFコンデンサーを5Vで充電することだ。
 だから最終的には、実装状態でコンデンサーの電圧を計測し、調整せねばならない。

 ハイサイドのコンデンサー際しては、メインコイルも回路の一部となるため取り付けない状態では充電出来ない。コイル代わりに配線の先端を短絡させ、充電可能にする。
 これで、砲口端コンデンサーが5.15〜5.20Vになるよう調整。砲尾端は5.10〜5.15Vにした。コンデンサーだから放電すれば徐々に電圧が下がる。

written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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