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2009年8月28日(金) 21:36

たった250Vで再現

 実験に備えてまずはコンデンサーの充電電圧を下げる。しかしこの充電器はフルパワー運転が前提なので、最大限下げても280Vまでしか下がらない。

 白い配線が浮いているが、これはL1ハイサイドに接続されているモニター用だ。充電器が動かないので、停止信号を含む3本線はアダプターを外してある。

 L1ハイサイドとL2ハイサイドにプローブをセットする。
 充電するとオシロの水位が上がっていく。100V程度でパチンパチンと放電している分には特に問題無さそうだが、オシロ用トリガーが拾えていない。採りたい瞬間の波形が採れない。それだけではなく、実験用にPICのプログラムを修正したせいか充電器を止められない。放電信号を与えないと、280Vを目指してどんどん充電が続く。
 当初は安全を見て250Vでの実験を考えていたのだがそこまで下げられないし・・・

 という具合でつい250Vまで充電が進んだタイミングで放電させてしまった。
 100V前後で放電させた時は動作しっ放しだったコンデンサー充電器が、突然沈黙。調べると、今度はL3のIGBTが破壊(短絡状態)されていた。330Vで使いたいものを250Vで放電させたのに、破壊されただと!?
 訳が分からない。そして今回はL2が無事でL3の方が破壊された。

 更に問題なのは、コンデンサー充電器が完全沈黙という現象が再現したこと。ラジコン戦車としての走行系には全く影響が無く普通に走らせて遊べる点もまた同様だ。これは、なぜ充電器が沈黙したのかも究明せねばなるまい。
 厄介なことに、オシロ用トリガーが拾えない状況のまま放電させてしまったため、意味のあるオシロ計測が出来なかった。

written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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