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2009年8月30日(日) 20:44

たった4段でループ

 ループ回生型でシミュレーションしてみた。現状の順送り回生型では6個のコンデンサーを2+2+2の3つに分けているが、ループ回生型は1+1+2+2の4つに分割する。まずはコンデンサーの電圧変化。第4段の回生が始まると、第1段の電圧が急上昇。

 続いて、4つのコイルの電流変化。
 予想外だったのは、第1段の通電が途中で上昇していること。第4段の回生に伴って通電が上昇するのは分かるが、第2段の回生が始まるよりも先に上昇がある。これはかなりの性能劣化となりそうだ。
 また、第4段に通電されている間に第3段の再上昇が開始されている。これは想像通りで、4段目が1段目に回生されそこから2段目3段目とループして伝搬が戻ってきている。10段20段あれば、1周して戻って来る前にパチンコ玉は射出済みと期待できる。だが、4段しかないと1周が早くなり射出前に伝搬、引き戻しの力が発生し性能が劣化する。

 最後に再掲載だが、順送り回生型の場合だ。上下のグラフを比較すると、順送り回生型の高性能ぶりが良く分かる。ループ回生型にすると、第1段と第3段の残存電流が癌になる。第3段は「たった4段しかない」コイルガンでループさせてるから仕方ないが、第1段の妙な途中ダラダラ電流は何とかしたくなる。

written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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