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2009年9月29日(火) 21:10

一部リサイクル

 8個のIGBTが壊れたと言っても、実際に短絡したのは1個ずつの可能性が高い。並列接続されているIGBTのうちどれか1個が破壊され短絡状態になると、電流がそのIGBTに集中して他のIGBTは負荷が減る。
 だが、壊れる直前には絶対定格をオーバーした状態での我慢比べとなっているはずで、つまりは破壊されていないように見えるIGBTも劣化している確率が高い。だから、そのまま本番用に流用はできない。

 とは言え、試験用になら使える。
 ハイサイドのユニットを2つに切り離してテスターで調べると、案の定右側の2個は無事だった。左側の2個は短絡状態だったが、これも恐らく実際に短絡しているのは1個だけだろう。
 しかし、2個ペアは特に放熱板のハンダ付けが強力なので、分離するのは困難だ。

 2並列ユニットは8ユニット作ったうちの最後の在庫を引っ張り出し、無事だった2並列と合体。これでハイサイド用の試験ユニットを確保。
 ローサイドは第2段用ローサイドを流用し、5.1KΩのプルダウン抵抗を追加して使う。

 在庫は減少してしまったが、再試験のためのユニットは素早く用意することが出来た。

 放電ユニットにハンダ付け。

 毎回配線の量が多くて面倒。何度も試験していると配線に物理的ストレスが繰り返され、ハンダが剥離することもある。要注意だ。コイルガンにおいては些細なミス1つが大損害をもたらす。

 ハイサイドのユニットは、GND電位からジャンパーを伸ばしてオシロのプローブを接続し易くしておく。

written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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