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2009年10月17日(土) 18:58

IGBTのスペック

 第1段から第3段までに必要な16個のIGBTを加工開始。いつも通りにゲート保護のツェナを取り付ける。

 GT8G121 には姉妹機種が幾つもあるので、新IGBT選定の下調べを兼ねてチェックしてみた。どうやら 8G121 も含めて既にゲート保護ツェナが内蔵されているようだ。それも、両方向の電位に対応している。スイッチング素子の占有空間がシビアな現状では、ツェナを取り付けない方が良いかもしれない。

 今作っているロットまではツェナを付けるが、今後は付けない方向で考える。

 取り付け予定位置で占有可能な空間を考え、足の向きはユニットごとのカスタム加工とする。

 姉妹品すべて dv/dt 制限があって400V傾斜という点でも共通だ。しかしこれも注釈が発見出来た。やはりターンオフ時だけの問題で、ターンオンでは dv/dt の制限は無いらしい。
 また、dv/dt は電位が30Vから90Vまで変化する区間で定義される。自分は最大傾斜の部分だと思っていたが、そうではないらしい。
 差の60Vを、変化に要した時間で割って dv/dt を計算し、それが400Vを越えなければOKだ。

 左側が第1段ハイサイド用。
 スナバ回路を付加して組み立て完了したところ。短絡の危険が大きいので、エポキシで固めるのは必須だろう。

 右はこれまでの実験で使っていた第1段ローサイド。雑な組み立てだったのだが改めて見直すと十分にそのまま使用可能だ。正常動作したという実績は重いので、予定を変更しそのまま本番ユニットに使うことにした。

 両者にアラルダイトを塗り、構成パーツを固定。

written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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