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2009年10月20日(火) 21:34

腐ってやがる

光ゲートドライバーを最短配線でハイサイドに取り付ける。
 実装空間は一見すると余裕。

 ところが、車体に取り付けて電源に接続すると問題が発生した。ゲートドライバーに約5Vがチャージされるはずが、テスターで調べると1〜2Vしか加わっていないのだ。
 電源の出力電圧は正常だ。

 ハイサイドのソースが、4V以上の電位に上昇している。正常な場合はせいぜい1Vまでしか上昇しない。

 GNDとの間にローサイドIGBTのプルダウン抵抗5.1KΩが挟まっている。光ゲートドライバー自体もそれよりずっと大抵抗だが電流を通す。それで6.4V電源が分圧され、光ゲートドライバーの取り分が約5V残る。
 取り分が異様に少ないのは、光ゲートドライバーの抵抗値が通常よりも小さくなっている可能性が高い。プルダウン抵抗は直接の測定が可能で、ちゃんと5KΩ前後になっている。

 光ゲートドライバーをテスターで直接測定しても、20KΩ弱で不安定だ。散々調べたものの、どこが悪いのか分からない。どんなに頑張っても、光ゲートドライバーが5Vの電位差を確保出来ない。これではハイサイドIGBTをスイッチング出来ない。

 諦めて、久し振りに光ゲートドライバーを新造することにした。これ地獄の難作業なのでやりたくないんだけど。背景は5ミリ方眼紙です。

 光ゲートドライバーに大きなストレスを与えたために壊れたとしか思えない。内部のハンダ付けに剥離がありどこか接触不良なのだろう。全体としての漏洩電流が増えている。
 試験用の電源はエネループと三端子なので、たっぷりと能力がある。少々漏洩したって5Vをガッチリと供給し続けられる。だが、本番回路はプルダウン抵抗があるため、潜在的な不良があると必要な電位差が確保出来なくなる。不良ユニットをあらかじめ排除出来るメリットと考えることも可能だ。

 J186 がもう手に入らないため、代わりに J179 を使用。果たしてちゃんと動くモノが出来るのか?

 1個はゲート抵抗51Ωを作り付けにしておき、残りは抵抗抜き。

written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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