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2009年11月15日(日) 19:33
戦闘室をセロテープで仮止めし、車体に被せてみる。サイズはほぼドンピシャで各パーツの寸法も互いにピタリだ。正面装甲が若干左右の高さ違いで、ハンダ付けの際に修正する必要あり。
レーザー射出穴の位置を決め、サイドスカート際の不要部分を確認。
見た目これでもなかなかかっこいい。 外装パーツを省略した状態でひとまず完成させてしまおう。
主要5面をハンダ付けしたところ。 強酸性のフラックスでベトベトなので、しっかりたっぷり水洗いする。
内側の接合辺は過熱し難いのだが、SUSの0.3ミリぐらい熱伝導が悪くなるとコツを掴めば行ける。 光が漏れていないか確認。
辺の部分にハンダが盛り上がることもあってか、組み上がった戦闘室はかなり頑丈だ。やや重いけど。 重量を減らしたいし走行モデルとして邪魔でもあるので、クレーンは設置しないことにする。
戦闘室先端側面に付く小さな菱形の装甲パーツは、金ハサミで切り出して平面を整える。 正面装甲下部のバーは戦闘室の固定に使うべくネジ穴を開ける。5ミリの真鍮角パイプの1面を除去し、斜め設定対応のヤスリ掛け。これはかなり時間の掛かる作業だ。
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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