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2009年11月20日(金) 21:53
前部フェンダーを作る。 現物合わせしたいため、ハンダ垂れ防御の紙を設定。
防盾は実車より大きめになってしまったが、イメージ的にはこれぐらいの方が合う。スケールモデルへの組み込みだが、動く模型ってことで見た目より機能を優先させた。
すなわち、「主砲の仰角が実車と同じ範囲で動かせること」を「防盾のサイズを実車と同じにすること」より優先させた。
フェンダー本体は0.3ミリ厚のステンレス板を使用。 小形ヒンジをハンダ付け。
ラジコン戦車において、フェンダーは非常に破損し易い。これぐらいでないと安心出来ない。
斜めにズレないようハンダ付けするのは結構骨が折れた。 何とか、まずまずの仕上がりになった。
戦闘室には本来いろいろなパーツが付いているが、のっぺらでも雰囲気は出ている。正面の顔において、フェンダーはかなり重要。 0.3ミリのステンレス板にはもちろん刃は付いていないが、手が切れそうになるのでちょっと怖い。バタ付かないようヒンジはハンダで固着してある。
フェンダーがあると戦闘室を取り付ける際に主砲が邪魔となるため、デフォルトの主砲角度を水平から45度付近へと変更した。
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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