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2009年11月21日(土) 20:56
これで、コイルガン戦車はひとまず完成。
ディテールがいい加減のまま放置されてるとか塗装されてないとかの問題はあるが、それは仕上げの問題であって機能には関係しない。また、コイル放電シーケンスの最適化も行っていない。それは今後のお楽しみだ。 ディテールの仕上げしか残っていないのでは楽しくないし。
実戦に投入されたストームタイガーはすべて後期型ホイールを装着している。ドイツでは戦略物資のゴムが不足していたため、ゴムが露出している初期型ホイールは使われなくなったのである。ところがこのストームタイガーがベースにしたマルイのバトルタンクは、初期型タイガー1でホイールも初期型のままだ。 総統に披露された試作車だ、という気分で楽しもうと思う。
元々のタイガー1に搭載されていたエアガンは、一部パーツが欠落した状態で手元にあり発射出来ない。そこで、元祖バトルタンクの90式登場。こいつも内臓を撤去しているためラジコンとして走行できないものの、砲塔はそのままなので発射可能。
薄型DVD-Rケースに向かって射撃。
スケールはいずれも 1/24 なので、ストームタイガーの方が小さい(背は高い)。 しかし、主砲は比較にならない。
DVD-Rケースを新しいものに交換し、射撃。
この戦車は危険物なので、近所の公園では撮影出来ない。発射機能を使わなければ撮影可能だけどそれじゃ意味がない。そこで明日、広大な場所が確保出来るところまで遠征して撮影を行う。非常に単純だけどコイルガン関係の動画では未出(たぶん)のネタを用意してます。そして数日中に、ニコニコにアップする予定。 ストームタイガーに関しては Wikipedia を確認しておくと、動画をより楽しめると思う。読んでみれば、エアガン載せてる場合じゃないと分かるだろう。もう、コイルガン載せるしかない。
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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