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2010年5月20日(木) 21:01

配線長さ合わせ

 基板を床穴に挿入すると、配線の一部が干渉して定位置にセット出来ないと判明。床穴の一部を削り、干渉しなくする。

 文章だとすぐだが、もちろんかなり面倒。

 照準用レーザーは3V生成の DC-DCコンバーター調達に時間が掛かっているので、作業を最終段階まで後回し。お手軽レーザーポインター化も、過去に一度飽きているので慌てない。

 射撃PICの基板をテープで定位置に仮止めし、配線の長さを確認。装填PIC側の配線と結合した際に余りまくらないよう考える。
 配線の被服剥がしや予備ハンダは基板をセットしない方がやり易いため、いきなり接着していない。

 ラジコン受信機からはトリガー信号を受け取らねばならないが、配線は2本来ている。過去の写真を確認すると、灰色がトリガーで青はGNDと思われるがそれで合っているかどうか。

 基板を外し、単独で作業。

 被服は剥く。三端子にGNDとVccの配線をハンダ付けし、ソケットとの隙間をエポキシで固めて機械的強度をアップさせる。

written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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