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2013年3月4日(月) 21:22
コンパレーターとかゲートドライバーを介すると、当然遅延が発生する。データシート上でもLM339は1.3μ秒でTLP250は0.5μ秒。これらに比較すると、5μ秒前後でスイッチングというのは速過ぎる気がする。 位相ズレのせいで本来の挙動が見極め難くなっているかもしれないので、共振コンデンサーの容量を増やすことにした。
1μFの積層セラミックを10並列にして、10μF。今が2.2μFである。 大電流が流れるので、本当は20並列ぐらいにしたいところ。しかし実装困難。
試験回路だからこれでいいが、本番ではチップタイプを使わないとスマートに多数を実装できそうにない。足付きは、パーツ点数が少ない時は実装し易いのだが。
基板ともども、旧パーツと交換完了。
1次コイル両端の電位差をチェック。あっという間に発振が終了している。しかも、波長も期待したように長くなっていない。
しかも、間歇発振しない。0.3ミリ秒以内に発振は完全に停止し、その後はいつまで経っても再発振しない。コンデンサーは0.1Vとかそれぐらいだけ充電され、それ以上は充電されない。事態が余りにも悪化している。
実験の際には2箇所を同時に変えるべからず。これ鉄則なのに油断した。制御基板と共振コンデンサーの2箇所を同時に変えたせいで、どっちが犯人なのか分からない。とはいえ元の状態でもヒステリシスは必須の状況だったから、制御基板を元に戻す選択肢はない。 共振コンデンサーを元に戻してみよう。 それにしてもこの回路、アナログすぎる。
written by higashino [コイルガン戦車S] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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