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2013年5月20日(月) 21:19
コンデンサー充電器にラジコンバッテリーを接続。電源入れてなければ、コンデンサーが7.2Vまでは充電されるという現象が発生しないことを確認。 これで放電回路が短絡しても、充電器スイッチさえ押していなければコイルが焼けることもない。
放電回路の故障調査が気楽になったところで、更に前調査。 IGBTユニットの代わりに、ただのピンヘッドを挿入。オシロを接続して、ゲート電位の変化を見る。実物IGBTにはゲート容量があるので、スイッチングが遅くなる。今回は何も接続していないため、スイッチングは高速になるはずだ。スイッチング速度の確認ではなく、ゲート操作が行なわれるかどうか?をチェックする。
結果として、射撃PICのトリガーを押しても完全無反応。 ローサイドも、ハイサイドも、ゲート電位は0のまま変化しない。これでは正常なIGBTユニットを装着しても、全く発射されない。 実際には異音が出たり発射されたりした。となると、絶縁不良でコンデンサーの高電圧がゲートに流れ込み、ゲートを破壊したという可能性が浮上する。ゲートドライブ周辺を組み立てる際、パーツの足が近接し過ぎて絶縁が不安になったケースが多発していた記憶あり。確かにアラルダイトは充填したが、それは導体の間合いが動くのを防止できるだけだ。最初から間合いが狭過ぎた場所は、狭すぎのままである。
足と足が0.2〜0.3ミリしか離れていない場所は数多く、そこに330Vが加わったら無事なのか? ちょっと甘く見ていたかもしれない。
オシロを射撃PICの出力ピンに直結させてみる。やはり全くの無反応。射撃PICのLEDは発光するので、射撃PICは死んでいない。出力ピンだけが死んでいる? 接続先のIGBTゲートに高電圧が加わったとすれば、それも理解できる。
かなり全貌が見えて来たが、すべての犯人を挙げないと安心して先に進めない。超多段式だから、獅子身中の虫を抱えていると大損害になる。現状ですらスナバ回路の抵抗換装は確定事項だし、絶縁確認と必要に応じた絶縁強化も恐らく欠かせない。
written by higashino [コイルガン戦車S] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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