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2013年9月20日(金) 21:41

ZVSにしよう

 出力ダイオードをDLM10Eの5本束ねに換装し、コンデンサー充電器のスイッチを入れる。ところが、12Vまでしか上がらない。そして、明白にFETが過熱している。

 FETにオシロを取り付けて、チェック。ソース基準で、ゲート電位が黄色。ドレイン電位が青。
 ゲートは専用電源とTLP250で強力にドライブされていて、正常。プラス側の期間にFETがONとなり、コイルに通電。マイナス側でFETがOFFになり、サージ高電圧が発生する。その高電圧が青だが、発生が弱い。それだけではなく、FETがONしていても、ドレイン電位が高過ぎる。

 どうやらFETが劣化してON抵抗が過大になり、多量のジュール熱により効率低下。発生電圧が下がり過熱しているのだろう。要するに、FETも壊れていたのだ。原因としては、バッテリー電圧をモニターする位置を変更した際に、手抜きしてPICのプログラムを書き換えなかったせいだろう。
 変更後にA/D変換取得値を確認したので、主スイッチの内側では外側より電圧が低く計測されることに気付いていた。バッテリー電圧はチョッパーのDUTYに影響するので、計測値が小さく出るならDUTYを小さくせねばならなかったのだ。まあ大した影響はないだろうと放置したため、改修前よりDUTYが大きくなった。それによりFETに流れる電流が増大したということだ。

 まあいいや・・・ZVSにしよう。

written by higashino [コイルガン戦車S] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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