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2018年4月16日(月) 22:16
突然だが、ドリル戦車である。
パイルバンカー戦車を作るという話はしていたが、そうではなくドリル戦車である。
なぜこうなった?
それは、パイルバンカーをドローン搭載ではなくラジコン戦車搭載へと変更するに際し、どのように仕様を変えようかと考えた結果である。
既存記事で触れた通り、パイルバンカーの開発は軟鉄棒にシャフトを通すという些細な工作がネックとなって頓挫した。だから、どのように仕様変更するにしろ、その問題は解決せねばならない。
問題を整理すると、コイルガンのプロジェクタイルたる軟鉄棒と、ターゲットを打撃する棒。その2つをどうやって結合するか?という命題だ。軟鉄棒は柔らかいので、そのまま打撃棒としては使えない。
搭載対象をドローンから戦車に変えると、重量の制約が小さくなる。よって、結合の仕組みとして若干の重量増加は許容できる。しかし結合機構は基本的には寄生重量であるため、むやみに大きくしたくはない。
もう1つの問題として、打撃棒そのものの耐久性。安くて壊すとインパクトがある物体として、コンクリートブロックがすぐに思い浮かんだ。コンクリートブロックを破壊できるなら、なかなかのものだろう。そういう固い物体を打撃して破壊されず、しかも先端が尖った打撃棒。
最近はネット通販が隆盛であり、ステンレス棒はもちろん軽量頑丈なチタン棒なども簡単に手に入る。しかし、先端が尖った棒となると、なかなか見つからない。かくしてコイルガンのプロジェクトタイルとして五寸釘が人気になったりする。
鋼鉄やチタンのように硬くて、先端の尖った棒。そんなのなかなか市販しないよな。と思った次の瞬間、ドリルビットを思い出した。
そしてドリルビットと言えば、それを取り付けるチャックが存在する。手回し用のドリルチャックを買ってきて、ドリル固定機構を流用。何とか軟鉄棒を取り付ける。そして打撃棒は市販のドリルビットを使う。これなら消耗しても容易に交換可能だ。
良く使う3ミリのドリルビットを買い込んで、通常の加工で磨り減ったらパイルバンカー戦車の打撃棒として使う。これでバッチリ解決だ!
では具体的に、コンクリートブロックに叩きつけるドリルビットは、どんなものが適切だろうか?
ドリルビットを決めないことには、ドリルチャックを決められない。用途的に、コンクリート用のドリルビットを選ぶべきだろう。
こうしてコンクリート用を検索したら、そういうドリルビットにはハンマードリルを使うのが良いとあった。
ハンマードリル?
何それ?
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ドリルの回転と同時に打撃力を与えることにより、それほど大きな押し付けを行うことなく硬い物体に穴を開ける。うん、ピッタリではないか。
パイルバンカーではなく、ハンマードリル積んだ方が良くないか?
ちなみに、だったら比較的軽量の「杭打ち機」は市販されていないのか?と調べたところ、売っていた。
それは、ハンマードリルに取り付けて使用するものだった。
キーワードとしては「ハンマードリル」以外に「電動ハンマー」や「振動ドリル」もある。これはじっくりと調査すべきだ。
分解調査と改造のモトに使うのは、どれが良いか?
written by higashino [ドリル戦車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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