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2018年5月22日(火) 22:39
梃子の原理で曲げる訳だが、作用長50センチでは辛めという感じみたいだ。
1メートルの木の板の端に、8ミリボルトで固定する。木材が割れるほどの力が必要にならなければ良いが。
バイスも固定して、作業に備える。
こっちも8ミリボルトで、昔コイルガンの弾速測定に使用したテストベンチのアルミ角棒を引っ張り出した。やはり、長さは1メートルある。
結果は人力で曲げることに成功し、何も破損しなかった。
だが、失敗だ。曲げ半径が大き過ぎる。六角レンチのようにシャープに曲がってくれない。ここまで緩やかな曲がり方だと、サスアームには使えない。
手術は成功したが、患者は死亡しました・・・という感じである。
written by higashino [ドリル戦車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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