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2018年6月22日(金) 21:46
まずは、以前話題にした本「モーターの動かし方早分かり」において、dsPIC33FJ12MC202 のピンをどのように使用しているかを整理する。
2番ピンが謎で、3相あるうちの1相だけ特別に電流を検出(抵抗により電圧変換)し、それを入力している。
3相合計の電流は別途モニターし、過電流を検出して17番ピンに入力している。だから特に必要がないのだが、本ではセンサーレスも取り上げており、1つの試験基板でセンサーありと両方の試験ができるようになっている。その関係だろう。センサーあり専用の場合は、恐らく必要ない。
よって2番ピンは、実際には別の用途に使う(当面は未使用)。
| 入力 出力 |
デジタル アナログ |
pin 番号 |
PicKIT4 pin番号 |
||
| MCLR | IN | D | リセット入力 | 1 | 1 |
| モーター1相電流 | IN | A | 電圧変換された電流 | 2 | |
| 外部ボリューム | IN | A | 外部からの命令用 | 3 | |
| 電源電圧 | IN | A | モーター駆動電源 | 4 | |
| ホールセンサー1 | IN | D | モーター付属 | 5 | |
| ホールセンサー2 | IN | D | モーター付属 | 6 | |
| ホールセンサー3 | IN | D | モーター付属 | 7 | |
| VSS | D | GND | 8 | 3 | |
| OSI | クロック水晶 | 9 | |||
| OSO | クロック水晶 | 10 | |||
| PGD | IN | ソフト書き込み用 | 11 | 4 | |
| PGC | OUT | ソフト書き込み用 | 12 | 5 | |
| VDD | D | 3.3V | 13 | 2 | |
| 外部ボタン1 | IN | D | 外部からの命令用 | 14 |
16番と18番のピンは、本だとパソコンとの通信に使用される。そんな必要はないので、動作試験に流用したい。つまり、dsPIC33 は「動かす」までが大変である。だから、まずはLチカあたりから開始。LEDを16番ピンあたりに接続する。その次は、車体傾斜装置の動作試験を行うのに使う。
16番と18番にサーボパルスを出力し、リニア・アクチュエイターを動かしてみたい。ここでは、3.3V→5Vのレベル変換も試験できる。
PicKit 4 は8ピンだが、1〜6番ピンまでを使用して PicKit 3 までと後方互換がある。6〜8番の3つのピンは、どこにも接続しない。
| 入力 出力 |
デジタル アナログ |
pin 番号 |
||
| AVDD | A | 3.3V | 28 | |
| AVSS | A | GND | 27 | |
| PWM 1L | OUT | D | モータードライブ | 26 |
| PWM 1H | OUT | D | モータードライブ | 25 |
| PWM 2L | OUT | D | モータードライブ | 24 |
| PWM 2H | OUT | D | モータードライブ | 23 |
| PWM 3L | OUT | D | モータードライブ | 22 |
| PWM 3H | OUT | D | モータードライブ | 21 |
| VDDcore | IN | 3.3Vに接続しない | 20 | |
| VSS | GND | 19 | ||
| サーボパルス2 | OUT | D | 他デバイスと通信 | 18 |
| モーター過電流 | IN | D | 過電流ならH | 17 |
| サーボパルス1 | OUT | D | 他デバイスと通信 | 16 |
| 外部ボタン2 | IN | D | 外部からの命令用 | 15 |
ブラシレスモーターを選定しようとネットを漁っていて気付いたが、廃番になるのが早い。
こういう世界では、長期に渡って供給が保証されそうな製品を使いたい。すると、どうしてもタミヤになる。タミヤの 15.5T センサー付きが最有力だ。ただし、ホールセンサーがデジタル出力かどうかは、要確認である。
written by higashino [ドリル戦車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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