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2011年12月6日(火) 21:29

WANTEDシャント抵抗

 出力側配線をハンダ付け。

 11番を使おうとしたら、太過ぎる。コンバーターの上を這わせると、蓋を閉じられない可能性が大。やむなく14番を使う。想定6アンペアだから別に14番でも余裕あるのだが、総配線はそれなりに長くなるので太いに越したことはない。
 大電流になると、配線の重さも本当に馬鹿にならないので、悩ましい。

 シャント抵抗が行方不明。
 もうパーツが多過ぎて管理不能になっている。
 いったん行方不明になると、容易に探し出せない。まだ軽症のうちは、放置しておけばそのうち突然発見できたりするが、うちの部屋ではそれやると何ヶ月経っても出て来ない。

 このままでは、製作がストップしてしまう。買い直すのは難しくないが、1個1700円だからムカつく。送料も必要だし。
 そこで、レーザー砲の電源ユニットから回収。中古だと外見が悪いが、機能に問題はないはずだ。
 0.01Ωで誤差0.5%。定格2.5ワットでヒートシンク装着時は10ワット。6アンペアなら発熱0.4ワット以下なので、いずれにしろ余裕。

 シャント設置場所を構想する。励起LD配線との絡みがある。電源配線に直結されるため、シャント抵抗がないと電源配線を引き回せない。
 右方からは、フォトダイオード配線を引き、値取得基板の位置など考える。
 左下には基板スペースが十分にあり、PICを2つ設置出来そうに思える。

 ただ、電源関係の配線だけでもまだあれこれ引き回さねばならず、それらは意外に空間を消費する。果たして液晶ディスプレイ以外のすべてを、筐体内に収めることは出来るか?

written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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