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2011年12月9日(金) 21:13
2つのコンバーターから2本ずつ伸びる、入力側電源線。 +側はヒューズケースに、それぞれ接続。GND側は2本束ねて接続。圧着端子を使ったうえで、はみ出した線材をハンダで固める。
コントロールBOX は、両面テープ2筋で仮固定してある。最終的にも両面テープの予定だが、その時は接触全面に貼る。
GND側は青い配線を直接引き込むつもりが、どこかで長さを判定を誤ったらしい。まるで長さが不足で、11番を継ぎ足す羽目になった。しかし、ヒューズケースに付属する赤い配線は、8番という太さにも関わらず良く曲がる。こっちは逆に短く切り詰めて、継ぎ目を減らすことが出来た。
引き抜く力に耐えるため、一部配線の筐体際に結束バンドを巻いてある。最終的には大半の配線に同様の処置を行なうつもりだ。 大回りとなった配線は、光ファイバーとの交差地点にも結束バンドを使用。
D/A コンバーターの試験基板から、電源部分を分離。試験基板を渡り歩く状態。
D/A コンバーターは、このまま本番に実装する。 電源部分はコントロールBOX のデジタル電源に接続。5V供給源として残存試験に使う。
レーザー銃の完成に必要な要素は大半が試験済みだが、DC-DC コンバーターのリモートON/OFF は未確認である。基本的には大丈夫と思われるものの、問題は使用パーツの定数。抵抗値などが不適切で、ONかOFFか不安定になる可能性が残っている。
written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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