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2011年12月21日(水) 21:21
小型ケースが実装可能かどうかを確認するのに、周辺パーツの配置が重要。そこで、電流検出ユニットを正規位置に接着する。2本のヒゲも、ハンダ付け。
作ったユニットを片っ端から接着してしまうと、後の配線ハンダ付けがやり難くなる。実装タイミングは頭の痛い問題だ。
コネクターの位置が特に問題となる。 一見して実装面が逆。そう、基板上ではなく基板釣り下げで取り付けるのだ。だから、ハンダ付けによる固定は難しい。また、周囲のパーツと干渉しないかどうか要注意。
片面をヤスリで平らにし、アラルダイトで接着。可能な部分はハンダ付けもしておく。
要は、こうなるわけで。 コネクターに差し込む側が占有する空間も、確保せねばならない。かなりギリギリで、どうしても周囲のパーツ位置を確定させる必要があった。
2つのPICの位置も決める。これは1列ズレたからどうというものではなく、配線の利便を考えて周囲に適当な空間を確保するようにした。
written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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