Top | カテゴリTop | 戻る
2012年3月1日(木) 21:10
光ファイバー先端部の接点金輪を破壊すると、配線がハンダ付けされていた。想定の範囲内だ。
コリメートレンズを取り付けないと、レーザーは拡散するのが確認できた。数十センチ離して手をかざすと、暖房器具。暖かい。つまり、レーザー銃として使う場合は、コリメートレンズの装着が必須となる。ところがコリメートレンズを装着ロックする機構があり、外殻だけが回転するため内壁の接点を破壊するのは困難である。
結論として、光ファイバー側を加工する方が楽だろうと思われる。レンズ交換にも対応し易い
配線を引っ張り出すが、数ミリしか外部に出てこない。やることは単純でも、作業は面倒だ。
レンズが装着される空間を避けて配線を引っ張り出すため、金ノコで切れ込みを入れる。
僅かに出ている配線に、長い配線を継ぎ足す。 これを折り曲げ、切れ込みに埋めて外部に引っ張り出す。
written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
Generated by MySketch GE 1.4.1
Remodelling origin is MySketch 2.7.4