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2012年9月30日(日) 18:51
ダミー負荷と接続するためのコネクターを外す。
いよいよ、励起LDとの本配線を行う。 暫くの間、これでダミー負荷は使えなくなる。
数ヶ月前の構想で、一応組み立て後のイメージは作った。 しかし遥か記憶の彼方なので、再度計画を練り直す。
このコネクターの配線2本は、筐体に元から存在する穴を通すには太過ぎる。だが、これより細いコネクターだと細くなり過ぎる。ドンピシャに手頃な製品がない。 そうすると、穴のプラスチック壁を除去するのが最も早い。ところがこのプラスチック壁が、なかなか除去できない。
配線が占有する空間は小さいが、このエリアにはポンプコンバイナーも設置せねばならない。
もう一方のコネクターは、筐体の細長い穴を活用可能。そのため、配線は楽勝で通せる。だが、コネクターを丸ごと穴に格納せざるを得なくなりそうで、空間的な余裕はほとんどない。
さて、無事に実装できるか? システム一式を扱い易いパッケージにまとめることは、地味で技術的レベルも低い作業というイメージがある。だが実際は、非常に面倒で難易度の高い作業である。
written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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