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2012年10月14日(日) 21:18
尻尾付きグリーンレーザーを自前で構成できるかどうか?それに拘っていると、先が見えない。予想以上に厄介になりそうだ。 そこで、後回しにする。
後日の実装で問題発生する可能性はあるが、何とかするしかない。最悪IPGオリジナルのように、照準用レーザーは筐体外に設置する選択もあり得る。
予定通り、ポンプコンバイナーの実装穴を開けたい。 いつもの手口で、厚さ1ミリのポリカーボネイト板を用意。現実のPCにあてがって、現物合わせで穴を開ける。これを、実際の穴開けで型紙として使う。 ただし、PCは精密パーツだからこれも削り屑などに汚染されたくない。本来ならPCをガイドに使ってドリルの位置を固定し、ポリカーボネイトに穴開けする。だが、それではPCが相当汚染されるだろう。だから、ポリカーボネイト板の方を上に敷き、ドリルがPC本体まで到達しないように作業する。
代償として、ドリルの位置が不正確になる。しかし、仕方ない。
若干穴の位置がズレているが、これも何とかなるだろうレベルの型紙が出来た。
だが、問題は次々に襲って来る。ヒートシンクのフィンは、ピッチが7.5ミリ。そのため、54ミリという穴の間隔はハンパ。ネジ穴が綺麗に谷に収まらない。 斜めに実装しても、事態は好転しない。
ギリギリで谷にネジ穴を開けるのは可能だが、ネジ頭がギリギリ押し込めるかどうか?という余裕しかない。 となると、こっち側からネジを挿し込み、PC実装側でナットを締めるしかない。
written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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