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2015年10月26日(月) 22:49
もう1枚の方も、筐体ネジ穴に合わせてネジ穴を開けて行く。 外側の出っ張り部分は幅が狭く、光ファイバー位置との距離が小さいため穴を開け難い。これは無理があるだろうという場合は、隣接するヒートシンク谷間に開け直す。
サンドイッチの相棒は、厚さ1.5ミリのアルミ板を使う。
10×30センチの素材を2分割し、テープで仮固定。この図をイメージし、最初のアルミ板は出っ張りを除く部分が10×15センチになるよう切り出した。
既に開いているネジ穴に現物合わせし、ネジ穴を開ける。開けたらネジ止めし、ズレないようにする。ネジ頭が段差になるので、最初のネジ止は周辺部から行う。素材がドリル台からはみ出すので、先にセットしたネジもはみ出して、ネジ頭の段差ができない。 幾つかのネジがセットできれば、複数のネジ頭が台に接地するように作業可能となり段差ができにくい。
written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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