Darkside（https対応しました）

　アラルダイトの盛り上がりと干渉しないよう、フタ側アルミ板の穴を削り広げる。

　この後、熱伝導グリスを塗る。接着剤は、使わない。

　数週間前のリハーサル通り、注意深くサンドイッチにする。光ファイバーの引き回しが狂ったら大惨事である。

　この前に、昨日仮固定したネジを全部外した訳で、面倒臭い。

　印を付けたネジは、台側アルミ板にタップが切ってあり、単独でネジ固定可能。それ以外の穴は両面貫通していて、このヒートシンク全体を共振器筐体にネジ止めするために使う。

　いよいよ右側に飛び出している光ファイバーを２２回巻きつける訳だが、このままでは左側に飛び出している２メートルの尻尾が作業の邪魔になる。