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2015年12月10日(木) 21:25
熱伝導グリスは、非常に固くて引き伸ばし難い。
全面覆うように綺麗に塗ろうとすれば不必要に厚くなる。ここの熱伝導はそれほどシビアではないので、均一性にはこだわらない。光ファイバーの発熱は、台側アルミ板だけでもかなり放出できるはずだ。
ネジ穴から離れた位置に、アラルダイト若干を盛っておく。 楕円薄板は、片側だけは接着しないと作業性が非常に悪化する。
ネジ穴に爪楊枝を突っ込んで位置を固定し、テープで仮止めする。
爪楊枝を1本引き抜いて、ネジに置換。 数箇所をネジに置換したら、もう大丈夫。
すべてのネジ穴にネジを通し、しっかり密着させる。 楕円薄板の長方形穴は、あらかじめ少し大きくしてある。
これで、アラルダイトが固まるのを待つ。
written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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