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2016年3月2日(水) 22:14
ヒートシンクに取り付けて、アラルダイトの固化待ち。
最優先事項は、レーザー発振の確認だ。どんなに出力が弱くてもレーザー発振するのと、全くレーザー発振しないのと、その両者には天地の差がある。融着品質を気にするのは、何でもいいからレーザー発振したその後の話だ。 推定損失0.04dBは大きめだが、融着部分が燃えない限りは「レーザー発振するかどうか」に影響しないと思われる。その融着をやり直せば、レーザー発振するかどうかの確認が遅れる。
レーザー発振するかどうかの確認を、いかに早く行えるか。それが現在の最優先だ。そのために必要な作業を最優先で進める。 残る融着は、2箇所。
written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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