Darkside(https対応しました)

2016年3月27日(日) 20:57

目印

 被覆除去や切断の仕上がりが一定以上であれば、接続損失は運次第という感じである。すjなわち、左右ファイバーの物理的形状の差により、どう頑張っても接続損失の低下には限度がある。運が悪ければ、何度やり直しても損失が下がらない。

 OCを除去した位置は、共振器の外側になる。そのため、クラッド透過光は無視できる。そこで、市販の強化スレーブを使用。
 どのパーツが何なのか分からなくなって散々苦しめられているため、マスキングテープを付けて「OC位置」とメモしておく。

 幸いにも高反射率のOCを取り付けるという復活を果たす場合は、ここで切断してOCを挿入すれば良い。

written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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